ソフトウェアローカリゼーション
ソフトウェアのローカライズは、単なる翻訳をはるかに超える、技術的に難しいプロセスです。他言語に翻訳されたテキストは、元の言語よりも長くなる傾向があります(場合によっては短くなります)。画面上のスペースに収まるよう文字数や文字列の長さに制限のあるソフトウェアアプリケーションでは、この変化によって問題が起こる場合があります。弊社は、このような言語以外の問題に対処し、お客様のリリーススケジュールを計画どおり達成できるよう、ソフトウェアローカリゼーションに対するターンキーソリューションを実施しています。サービスには以下のものがあります。
- 予備作業/ローカリゼーションの準備
- 文字列の外部化
- フィールド名/ラベルの評価
- 文字列/プロンプト/テキストの翻訳
- レイアウトのレビュー
- 言語内テスト
テスト
バーチャルでも弊社テストラボでも厳密なテストを実行可能な弊社は、リリースに悪影響を及ぼすエラーを最小化する、フルサービスのソフトウェアQAパートナーです。弊社では、ネイティブおよびローカライズ後のソフトウェアに関する完全な機能テストを提供しています。スタンドアロンおよび埋め込みソフトウェアに含まれる機能的エラーに加え、ローカリゼーションに関連する次のような問題を検出します。
- 文字数の増加/切り捨て
- 文字列の外部化
- 翻訳または配置の過誤
- 文字エンコード/フォントの問題
- 未翻訳の文字列
弊社のテスト/QAサービスに関する詳細は、こちらをクリックしてください。